歯と認知症
2022年01月26日
認知症にはいくつか種類があり、その多くは脳血管性認知症とアルツハイマー型認知症です
口の中の菌が歯ぐきから血管内に侵入し、脳まで流れ着いて、小さな脳出血を引き起こします。その結果、神経細胞がダメージを受けて脳血管性認知症を引き起こすとされています
また、アルツハイマー型認知症は脳の炎症でなので、歯周病の影響で炎症が増強され、進行してしまうとも言われています
歯周病は想像以上に恐ろしい病気ですので歯磨きだけでなく歯医者でのメンテナンスも行くように心掛けましょう