歯の色について
2019年03月13日
歯の色が変わるのにはいくつかの原因があります
➀加齢による変色:これは年齢とともに歯がすり減って薄くなり歯の内部が透けているためです
②薬による副作用:幼少期などに服用する抗生物質で歯が変色してしまう、生活に支障はない
➂着色:コーヒーやタバコなどによる歯の表面に汚れが付く状態、歯磨きでは取れない事が多い
特に着色に関しては多くの方が経験があると思います、これらは一度ついてしまうと専用の道具などを使わないと取ることができません。
この着色の予防方法としましては、まず歯磨きを強くし過ぎないことがあります。強く歯を磨きすぎると傷がついてそこに着色が付きやすくなるからです。また、ガムなどを噛むと唾液が多く出て着色が付きにくくなります。